Product electrical components

はたらくくるまの電装品製造

ワイヤーハーネスをはじめとする
「はたらくくるま」の電装品を3か国で⽣産し、全世界に向け供給。

ワイヤーハーネス・バッテリーケーブル、コントロールボックス、
プリント基板アッセンブリなどの電装品を、ベトナム・中国・⽇本で量産。
⼤⼿メーカーへの納⼊実績が豊富です。

Values 1

東アジアに点在する⽣産拠点(クロスソース体制)

私たちの⽣産拠点は、ベトナム(ハノイ・2⼯場)、中国(⼤連)、⽇本(⽯川県⼩松市)の3か国にあり、合計1,800⼈の従業員が⽣産にあたっています。3拠点での⽣産・供給体制により、⾃然災害、疫病、物流問題等よる⽣産遅延のリスクを低減。⼤量⽣産、⼩ロット、スポット受注品まで、お客様のニーズに応じた最適な⼯場で⽣産を⾏い、全世界に向けて供給可能です。

Values 2

⽇本のマザー⼯場の品質を
海外⼯場も遵守

材料はもちろん、製造⼯程・品質保証体制などを統⼀する指導を⾏っているため、どの拠点で製造しても同じ品質のものづくりを実現しています。
このような体制を持続するために、Web会議での品質情報共有や、定期的な監査などを⾏い、各拠点が安定した品質を確保できるしくみを整えています。

Values 3

⼤⼿メーカーとの豊富な取引実績

当社の主⼒製品であるワイヤーハーネス・電装品は、⼤⼿メーカーをはじめ180社以上に納⼊しております。
30年以上にわたりメーカーとの信頼関係を築いてきました。
詳しくは納⼊実績をご覧ください。

Values 4

開発部⾨があり、
コスト削減提案なども可能

ワイヤーハーネスや制御ボックスなどを製作検討する時や試作の際に、開発部⾨も関与し、品質向上やコストダウンを⽬的とした改善提案を実施します。
開発部⾨について、詳しくはこちら

Values 5

少量多品種の⽣産も可能

⽇本の⼯場(⽯川県⼩松市)では、多品種⼩ロットの⽣産体制を構築しています。⾃動⾞⽤低圧電線を中⼼にキャプタイヤケーブルやシールド線など約1,000種類の電線を始めとする材料、コネクタや端⼦、外装材を含めると約6,500種類の流動在庫部品を保有。
製造スタッフはもちろん、営業・図⾯展開・購買・資材管理・⽣産管理・品質保証・出荷部⾨が⼀丸となってお客様のご期待に沿えるよう⽇々の⽣産を⾏っています。

Manufacturing Engineering製造工程

1材料調達

2切断

3圧着

4挿入

5組付

6組立

7導通検査

8外観検査

9出荷

Flow ヒアリングから納品までの流れ

STEP1

ヒアリング

お客様のご要望をお聞きします。図⾯(もしくは⼿書きの絵/現物等)、製作数、納期などをうかがいます。

STEP2

図⾯展開・製作拠点の決定

当社にて図⾯を展開し、製品にあわせて製作拠点(ベトナム・中国・⽇本)を決定します。

STEP3

コストダウン提案・お⾒積もりの提出

当社からコストダウンの提案などをさせていただき、お⾒積りを提出します。
お客様にご了承いただけましたら、製作を開始します。

STEP4

検査・お客様の⽴会い・⼯場監査

製作した製品を検査します。お客様の希望により、⽴ち合いや⼯場監査も可能です。

STEP5

納品

当社の製作拠点から世界各地へ、ご希望の場所に納品します。

ワイヤーハーネスをはじめとした「はたらくくるまの電装品」に関するお困りごと、課題解決はお気軽にご相談ください。

P&D事業部 0761-47-3340 メールでのお問い合わせ
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