2024年冬の注目商品！　パイオニアディスプレイオーディオ「DMH-SF900」

近年、カーAVの中で急速に認知度と需要が高まっているディスプレイオーディオ、
各カーオーディオメーカーからそれぞれ商品が発売されています。
そこで今回は10月に発売された新商品、パイオニアディスプレイオーディオ
「DMH-SF900」について紹介させていただきます。

この商品のメーカーコンセプトは「今あるニーズを満たすだけでなく、提案性のある新しいモデルを導入することでより多くのユーザーにアプローチする！」であり、エンタメ性、利便性に優れたモデルになっています。

エンタメ性での新提案

① 10.1型の大画面で迫力ある高精細映像を楽しむことができます。

画面は黒色の再現性にすぐれたNormally　Back方式のHDパネルを使用、
またタッチパネルと液晶の間に存在する空気層を減らすことで視野角の向上も実現。
高画質と見やすさにこだわり、クラス最高峰の画質になっています。

② 光るイルミネーションがドライブを盛り上げます。

新機能として音楽やルート案内に合わせて光るイルミネーション「ルミナスバー」を搭載、色とりどりの光で視覚的な演出を楽しむことができます。

③ 高音質パーツ使用により満足度の高いサウンドを実現しています。

「パイオニアフルカスタム高性能48bitデュアルコアDSP」を採用し、独自の音質
チューニングを実施。また「タイムアライメント」や「ネットワークモード」などを使うことで車内を最適なサウンド環境にすることができ、音質にこだわる人でも満足できる仕様になっています。

利便性での新提案

① ワイヤレス接続で手軽にスマホ連携ができます。

USBケーブル不要で、クルマに乗り込むと同時にApple Carplay、Android Autoの
利用が可能、また走行中でも音声でスマホやアプリを使用できるためスマホの音声認識機能による目的地検索もできます。

② スマホで簡単に操作ができます。

専用アプリ「PxLink」を使用すれば、楽曲の再生、FMラジオへの切り替えなど
よく使う機能に最短でアクセスできるショートカットキーの作成が可能で、スマホで操作することができます。またこのショートカットキーはディスプレイオーディオ画面に映すこともできます。

③ 新インターフェースで操作性が向上しています。

操作の確実性が重要になる「ボリューム」「ミュート」キーはプッシュ型キーを、
Apple　Carplay、Android Autoへの切り替えや発話などは静電タイプのフラットキーを採用しており、とても使いやすくなっています。