2023.02.16
【アルパイン】1台何役もこなすデジタルインナーミラーDVR-DM1200A、DVR-DM1000A
こんにちは、今回は近年メーカー純正での搭載が増えている「デジタルインナーミラー」についてです。
つい最近出てきた技術だと思っていましたが、今ではトヨタ、レクサス、ホンダ、日産、スバル、三菱と殆どの国産車メーカーで純正採用されています。
新型ノア、ヴォクシー、30系後期アルファード、ヴェルファイア、新型ステップワゴンなど大きい車への採用が進んでいるようですね。
昨今ではデジタルインナーミラーをオプションで選択できない車でも、アフターパーツとしてアルパイン、ケンウッド、セルスターなど大手各社メーカーからも商品が登場しており、今、非常にアツいジャンルとなっております。
そんな中、今冬アルパインから登場したばかりの12型のDVR-DM1200A、10型のDVR-DM1000Aについてご紹介します。
どちらのモデルにも本体ミラーと前後録画できるカメラが付属しています。
リアカメラに関しては従来のナビ用バックカメラのように社外につけるものと、室内リアガラスに貼り付けて使う社内用カメラがラインナップされています。
バックカメラとしても使用した場合などは「-OC」モデルを、もっと上からの映像を撮りたい場合は「-IC」モデルというように痒い所に手が届く設定なのが良いですね!
また10型のDVR-DM1000Aでは純正ミラーにバンドで装着するタイプが用意されており、幅広い車種に搭載することが可能です。
1世代前のデジタルインナーミラーは、画質が悪い、液晶が暗いなどの問題がありましたがこちらの商品では非常に改善されています。
実物を見ていただけばわかりやすいのですが、画質が非常に綺麗で、画面も明るく、カメラも非常に広角で見やすい、自信を持ってお勧めできる仕上がりです。もちろん明るさの調整、カメラアングルの調整も可能です!
もしあなたの営業車にこんなにたくさんのダンボールがのっていても大丈夫です。
後ろにカメラをつければ…
このように荷物関係なくバッチリ後方の様子を把握できます!
前方カメラもついており、ドラレコとしても使用できるためタイトルの通り一つで何役もこなしてくれる優れものです。
録画機能としても常時録画、衝撃録画、手動録画、駐車録画、静止画の5つの録画モードがあり普通のドライブレコーダーとくらべてもまったく引けを取りません。
32GBのハイクラスSDカード付で、録画した映像は本体でも確認することができるため、普通のドライブレコーダーでは画面が小さくて確認しづらい、でもわざわざパソコンにSDカードを移すのも面倒くさいという方も大画面でそのまま確認できるため非常に便利です。
またフロントガラスにはカメラしかつけずに済むので運転席からの視界もゴチャゴチャしません。
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この記事は販売事業部が執筆しました。