2022.10.24
サイバーナビで自宅のTVを持ち運ぼう!
昨今、デジタルインナーミラーや、ディスプレイオーディオなど、今までに無かった新しい商品が、自動車にも取り付けられるようになってきました。
その中でも、Pioneer(パイオニア)は、昔から常に最先端を走ってきました。
今回はそんなパイオニア製品の中から、CYBER NAVI(サイバーナビゲーション)の3つの機能に絞って、車の中がご自宅同様、快適になる新しい機能を、ご紹介致します。
CYBER NAVI(サイバーナビゲーション)は全部で、8機種ございます。
7V型2D(180mm)モデル、7V型200mmワイドモデル、8V型モデル、9V型モデル、それぞれに、-DC有り無し2タイプずつで、計8機種ございます。
-DCとは、ネットワークステックの事で、このネットワークステック付きモデルが、-DCが付いた品番になります。
このネットワークステックが付いている機種は、車内でWi-Fiが使い放題になります(1年間無償使用権付き!)。
しかも、最大5台まで接続可能ですので、5人家族の方がお出かけの際にも、お父さんがRecorder Accessで、ご自宅のBlu-rayレコーダーで録画した番組を視聴することも出来ますし、助手席のお母さんが、Fire TV StickでPrime Videoを視聴することも可能です。また、後部座席にいるお子さん3名が、それぞれSwitchやiPadを使用し、ゲームやYouTubeを楽しむことも出来ます。
ここでお父さんが見ているRecorder Accessとは何だ?と思われた方もいると思いますので、1つ目はRecorder Access機能について、説明します。
Recorder Access(レコーダーアクセス)とは、自宅にあるBlu-rayレコーダーにオンラインでアクセスし、録画された番組や、そのレコーダーに保存されている動画などを視聴できる機能です。携帯で専用アプリ(DiXiM Play for carrozzeria)をダウンロードし、レコーダーとサイバーナビをペアリングすることでサイバーナビでの視聴が可能となります。
この機能があれば、ご自宅でソファーに座りくつろぎながら、録画番組を視聴しているその状態が、車の中でも同様に視聴することが可能となります。
通勤が片道40~50分程の方でしたら、片道で録画したドラマを視聴することも可能ですし、往復でサッカーやラグビーの試合が前後半と丸々観ることができます。
2つ目は、Streaming Video(ストリーミングビデオ)機能について、説明します。
Streaming VideoとはYouTubeが見られる機能で、このボタンを押すと、YouTube画面が表示され、ナビ画面でYouTubeを見ることができます。
これも-DCタイプ(ネットワークステック付きモデル)をご購入されると、車の中でWi-Fiが使い放題になりますので、無制限で視聴可能となります。
3つ目は、サイバーナビにはHDMI端子の入力が付いている為、ここにFire TV Stickを接続すると、なんとFire TV Stickの視聴も、ご自宅で見ているそのままに、車の中でも視聴することが可能となります。
テレビからFire TV Stickを取り外し、車に持ち込み、ご自宅で見ていた続きをサイバーナビで視聴することが可能です。
リアビジョンモニターを組み合わせることで、後部座席の子供たちはもちろん、運転席のお父さんもコロナのPCR検査でどんなに待たされようが、このようにシートを倒し、くつろぎながら視聴し、時間を潰すことができます。
このリアビジョンモニターは、同じくパイオニア製品で、品番はTVM-FW1300-Bです。13.3V型の大画面モニターで、1番の特徴はモニターを折り畳んでも、画面が外側にあり、どの角度でも視聴できるところです。
以上で、今回のパイオニア製品のご紹介を終わりますが、パイオニアからは今秋、新商品として、今回ご紹介したサイバーナビと、リアビジョンモニターに新商品が出ます!
こちらからチェックしていただき、このような機能を車内で使いたい方は、是非ともご検討ください。
お問い合わせ
バッテリーをはじめとしたカー用品の調達に関するお困りごと、課題解決はお気軽にご相談ください。
⾃動⾞バッテリー・⽤品・部品の販売に関する資料はこちら関連ページ
⾃動⾞バッテリー・⽤品・部品の販売
⾞両⽤バッテリーなどのカー⽤品を卸売。確かな知識・対応⼒で、お客様を強⼒にサポートします
この記事は販売事業部が執筆しました。