2023.11.07
重要な非常用バックアップ電源へ、遠隔監視による解析・診断と安心を
AI、DX、IoT・・・BIGDATAという新時代の言葉達がすでに浸透し、
もはや当たり前になりつつある昨今ですが、並行して日本の少子高齢化は進み、
働き手は減り、専門知識を持つ有能な人材の確保に試行錯誤されている方も多いかと思います。
様々な災害やトラブルから重要設備を守る
非常用バックアップ電源でも同じ課題を抱え、
先延ばし出来ない状況にもあるかと思います。
また非常用バックアップ電源に専門的な人手を掛けて、
重要設備を管理出来る時代でもなくなってきている側面もあろうかと思います。
且つ時代背景に伴い、時代に合った最適な体制構築が、
企業ならびに部門として求められている状況にもあろうかと思います。
そこで様々な非常用バックアップ電源(蓄電池設備、直流電源装置、無停電電源装置、UPS)を
多く取り扱う私共東亜電機工業として、
非常用バックアップ電源をお使いのエンドユーザー様、中間ユーザー様にお知らせがあります。
この度私共の豊富なラインナップに新たな信頼が加わりました。
それは当社が特約代理店をしているGSユアサのSTARELINKサービスです。
STARELINK(ステアリンク)サービスは、
GSユアサ独自の遠隔監視技術と豊富なご使用実績を駆使したBIGDATAを組み合わせて
解析・診断し、情報提供する新たな保守サービスです。
また保証や保守保全も組み合わせていけるものになります。
新規納入される電源装置に監視機器を取り付けて遠隔監視を行い、
クラウドを経由して装置の健全性を確認、WEB画面上でも確認が可能です。
蓄電池情報の最終計測値や過去の情報も確認可能で、
普段されている蓄電池の日常点検や記録保存の手間も軽減されます。
※法令点検は法令に基づき今まで通り必要で、従来行って頂いている
各種装置としての試験・動作確認などのメーカー点検も
電源装置の健全性確認の為、推奨致します。
そこから蓄積された運用データを解析し、ご使用に対しての
改善提案や蓄電池の劣化診断を行い、年に1度レポート提出を行います。
なお細かなサポートについては、東亜電機工業より対応致します。
こういったニーズのユーザーにおすすめです。
・電源装置の設置場所が遠く、容易に現地確認が出来ない
・遠隔で電源装置の状態を確認したい
・日々の保守メンテナンスに、工数とコストの負担が大きく軽減したい
・更新時期を適切に早く把握したい
・長期に渡り、安全で安定した運用を行いたい など
年間のランニングコストやご不明な点、ご質問もあろうかと思います。
時代は変われど、創業から80年を越え、当社にはGSユアサと電池と共に歩んできた歴史とノウハウがあります。
GSユアサ共々ユーザー様に合った最適なプランを提案させて頂きます。
また仕様の制約や最適なプランをご提案する為、ご相談を重ねる必要もございます。
まずはお気軽に東亜電機工業(株)までお問い合わせ頂けますようお願い致します。
非常用バックアップ電源だけでなく、電力貯蔵システム向けも対応可能です。
合わせてご覧頂けると幸いです。
カタログダウンロード(クリック)↓↓↓
https://ps.gs-yuasa.com/download/dl_service/?cfrdl=GchcSVMtHCVU9rU9ZjBM
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この記事はTECS事業部が執筆しました。