2023.02.27
大雪の際にも素早い情報収集で安全な移動を!
子供の頃は雪が降ると嬉しい気持ちでしたが、
大人になり朝起きて雪が積もっていると
憂鬱な気持ちになる方も多いのではないでしょうか?
積雪の多い北陸では毎年のように大雪による交通障害で
立ち往生やスリップ事故のニュースが絶えません。
しかしそのような中でもお客様への訪問や
職場に行かなければならない状況があると思います。
そこで既にご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが
いち早く高速道路、国道の交通情報を入手できるのが
以下のTwitterアカウントになります。
- 国土交通省 金沢河川国道事務所 道路情報室
国土交通省金沢河川国道事務所(道路)の公式アカウントです。
国道8号、157号、160号、470号に関する
道路情報や防災情報、行政情報等について発信しています。
各地の積雪、混雑、通行止め情報がリアルタイムで確認できます。
- NEXCO 中日本 金沢支社
NEXCO中日本金沢支社の公式アカウントです。
富山、石川、福井県(E8北陸道、E41東海北陸道、E27舞鶴若狭道)を
中心とした情報を発信しています。
各道路、インターチェンジ(IC)の事故、積雪、通行止め情報が
リアルタイムで確認できるため予定を立てるのに便利です。
この情報を知る前は携帯のアプリ上で確認できる
JARTIC(日本道路交通情報センター)やiHighway(日本全国の高速道路交通情報)を
駆使し現場間を移動していましたが、
Twitterの最大の利点でもある今起きていること、決まったことを即時に画像や動画が
付いていることで分かりやすく早く情報を得ることが出来ることから
最近は主に上記2つのアカウントをよく利用させていただいております。
実際に私は今年度の大雪の際に富山県の某所から会社に戻る時に
この情報を駆使し立ち往生を避け、安全で迅速に帰社することが出来ました。
しかし情報を得ていてもトラブルや不運で
立ち往生に巻き込まれる可能性もあると思います。
そこで大雪の際に備えておくべきものとして以下を上げさせていただきます。
・タイヤチェーン
・スコップ
・スノーブラシ
・軍手や手袋
・長靴
・毛布
・非常食、水
・けん引ロープ
・ブースターケーブル
災害時や緊急時こそいち早く情報を得て、準備し行動するべきだと思います。
皆様も大切な家族や知人でこの情報を知らない方が
いましたら共有してみてはいかがでしょうか?
また当社は北陸に支店があり多方面の取引先に出向く機会が多く、
各地方の大雪や災害情報をいち早くキャッチし安全に迅速な業務を心がけております。
このように私たちは安全第一に現場移動、作業等を行っております。
GSユアサ・東亜電機工業㈱はバッテリーだけではなく、
UPS、直流電源装置でも多数の実績がありサービス体制も確立しております。
良い製品選択のサポートをさせていただき、サービスもお任せください。
お使いの蓄電池、電源設備にお困りごとや心配事がございましたら、
お気軽に東亜電機工業株式会社までお問い合わせください。
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この記事はTECS事業部が執筆しました。